地域活動支援センタースパークスは、
精神障害や発達障害によって「生活のしづらさ」を抱えている方や、やりたいことへの一歩を踏み出せないという方にむけて、
体調の安定と、自分らしく心豊かな生活を送って頂けるように、
人が集う居場所づくりや、悩んでいる「生活のしづらさ」について一緒に考える支援などを行っています。
スパークスではこんな場所づくりをしています
居場所
自分らしくいられる場所
整理
自分の心と向き合う場所
発見
新たな自分を見つける場所
スキル向上
自分を高められる場所
対象となる方
精神障害
・統合失調症
・うつ病
・適応障害
・不安障害 など
発達障害
・自閉症スペクトラム
・アスペルガー症候群
・学習障害
・注意欠陥多動性障害(ADHD) など
知的障害
・自閉症
・ダウン症 など
身体障害
・言語聴覚障害、聴覚障害
・肢体不自由(上肢・下肢)
・内部障害 など
※車イスは対応不可
難病
・パーキンソン病
・潰瘍性大腸炎
・全身性エリテマトーデス
・クローン病 など
※西宮市または尼崎市にお住まいの方。
※原則として医師意見書をご提出いただきます。
障害者手帳は必須ではありません。対象となるか分からない方は、お気軽にお問合せ下さい。
こんな「生活のしづらさ」感じていませんか?
- 家に閉じこもってばかりで気分がふさぐ…
- 症状のしんどさを誰かに相談したい…
- 人と話すのが苦手…でも誰かとお話ししたい
- 仕事がしたいけど、調子の波があってまだ始められないな…
- なんとなく日々がつまらない…
- 悩みがあるけど、だれに相談したらいいか分からない…
- 仕事を始めたけど、休みの日に気分転換できる場所が欲しい…
- コンビニ弁当は飽きた…手作りごはんを誰かと食べたい
- 自分が社会とつながっている感じがしない…
スパークスの特徴
①精神保健福祉士の常勤スタッフ
スパークスは精神障害のある方を主な対象としており「精神保健福祉士」という資格を持ったスタッフがいます。「精神保健福祉士」とは国家資格の1つです。精神疾患についての知識や、障害支援についての考え方・スキルなどを学び、支援に活かしています。
利用者の皆さんの心を大切にしながら、必要なサポートは何かを一緒に考えていきましょう。
生活の中の小さな悩み事やモヤモヤも、気軽に相談することができます。
②個別性重視の支援
人によって悩みやニーズは異なります。
スパークスでは個別の面談時間をとり、ご自身の抱える悩みや不安を話すことができます。
また、スパークスの中で話を聞くだけでなく「すきまサービス」という、一緒に外出をして行う支援もございます。おひとりおひとりのニーズに合わせた対応を心がけております。
〈例〉主治医に上手く症状を伝えられない時の受診同行
別の福祉事業所への見学同行
役所等への手続き同行
携帯電話契約の同行
ご自宅でトラブルが発生した際の自宅訪問 など
③多彩なプログラム・イベント
スパークスは様々なプログラム実施の他、地域へのイベント参加や交流イベントなども積極的に行っています。
今まで踏み出したことがなかった新しい体験をすることで、他者や社会とのつながりを感じたり、新たな自分に出会えたりするかもしれません。
④食事サポートが充実
スパークスでは毎日手作りの昼食提供・夕食用のお弁当提供があります。
(各¥400)
食事のリズムが乱れがちな方や、栄養が偏りがちな方にも活用して頂きやすくなっています。
食事は多くの方々の生活の中で重要な役割を担っています。健康はもちろん、心の豊かさにもつながる食事作りを、スパークスは心がけています。
以下に1つでも当てはまる方はぜひ見学に来てください!
- もっと毎日を楽しくしたい
- 自分の居場所が欲しい
- コミュニケーションが上手くとれるようになりたい
- 自立への第一歩を踏み出したい
- なんとなく「生活のしづらさ」を感じている
お気軽にご連絡ください0798-24-0764受付時間 9:30-17:00 [ 水・日・祝日除く ]
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